2008年01月12日

若狭鰈(若狭がれい)の薀蓄話

若狭鰈(若狭がれい)

若狭湾は日本海の暖流と寒流(対馬海流とリマン海流)が入り込むところとなっています。そこでとれる若狭鰈(若狭がれい)は味もよく量も豊富です。そして、若狭鰈(若狭がれい)は古くから都へと運ばれる魚でもありました。若狭鰈(若狭がれい)はまさに御食国(みけつくに)若狭の一つのシンボルともいえます。古くからの漁の様子が「若狭鰈網之図」などの記録にも描かれています。江戸時代の全国各地の名産を集めた「山海名産図会(ずえ)」には、「若狭鰈(かれい)」が「若狭小鯛(こだい)」とともに取り上げられています。



若狭鰈(若狭がれい)は底引き網漁(そこびきあみりょう)で獲られ、産卵が終わる2月の中ごろまで漁が続けられます。一口にカレイといっても35種類ものカレイがいますが、若狭湾でとれるカレイもいろいろです。『若狭鰈』と呼ばれているものは独特の甘みがある「アマガレイ」。「ヤナギムシガレイ」という種類です。カレイはもともと水分の多い淡白な味の魚です。それで、塩をおして天日に干すことにより、身がしまっておいしさが増します。若狭鰈(若狭がれい)は地元では「一夜干しガレイ」とも呼ばれており、身の甘さと食べやすさで喜ばれる名産物となっています。若狭鰈(若狭がれい)は京都でも珍重される高級品で、いまや福井県の皇室献上品となっています。



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posted by 美味しん簿 at 23:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 海の幸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かれいって「鰈」って書くんですね…漢字は難しいなぁ><
未だに「鰈」と「鮃」の外見の区別がつきません;;
調理方法もよく知らないし><;
Posted by Raika at 2008年01月13日 19:55
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