2007年12月18日

若柳牛(わかやなぎ)の薀蓄(うんちく)話

若柳牛(わかやなぎ)の薀蓄(うんちく)話
宮城県の栗原の雄大な自然の中で育てられた高級和牛「若柳牛」は宮城県若柳町で32カ月以上肥育され、A4、A5ランクの品質を持つものだけに定義されます(ちなみに32カ月以上という基準はかなり厳しい)。素牛に稲ワラや乾草、濃厚飼料をバランス良く与えることと、東北の豊かな自然の中で、丹精を込めた肥育が特徴。その品質は、平成元年に『全国肉用牛枝肉共励会』で準優勝したのをきっかけに有名になり、平成6年度全国枝肉共励会名誉賞を受賞というお墨付き。柔らかくまろやかな味わいは、ステーキや焼肉はもちろん、しゃぶしゃぶやすき焼きにしてもおいしいと評判です。



若柳牛の特徴
「若柳牛」の販売先である東京食肉市場(東京都港区)をはじめ販売指定店、また多くの消費者の皆様方から大変肉質が良いと好評を博しています。若柳牛は、東北の四季豊かな自然の中で、個体毎に丹精を込めて、長期間にわたる理想肥育に最大の特徴があります。枝肉全体にゆきとどいた脂肪交雑は、風味豊かで日持ちが良く最高級の牛肉として折り紙付きです。これらの磨きぬかれた飼育技術は、良質な素牛に豊富な稲ワラや乾草そして濃厚飼料をバランス良く与えることと、水稲と畜産の複合経営にかける農家の情熱でじっくりと時間をかけて育て上げていることです。

若柳牛の設立から現在まで
昭和43年、若柳大岡地区で東京市場への肥育牛の直送が始まり、昭和45年には銘柄牛としての「若柳牛」が確立された歴史のある牛肉で,現在は若柳地区の約90戸で2100頭を肥育し、東京市場を中心に名古屋や仙台市場に黒毛和種肥育牛が年間に約1千頭出荷されています。平成5年には販売額が10億円を突破し、若柳の有力な産業として成長しました。現在の飼養戸数は81戸で、2,000頭の肥育牛が飼養されています。平成元年、町とJAと肥育部会が参画し、若柳牛協会を設立。銘柄の普及推進に大消費地や地元でのキャンペーン活動・共励会を行っております。

宮城県若柳牛の定義
1)黒毛和種であること
2)若柳牛生産肥育給与体系に基づき適正管理を行い、若柳地区で肥育された肉牛
3)肥育素牛は、概ね生後10ヶ月以内とし発育良好なものとする。
4)給与資料については、若柳牛飼養管理マニュアルに準ずるものとする。
5)若柳地区内で概ね20ヶ月以上飼養され、生後概ね月齢30ヶ月とする。
6)出荷時の生体重は、概ね去勢650Kg以上、雌は550Kg以上とする。
7)社)日本食肉格付協会枝肉取引規格「A5,B5,A4,B4」であること。




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posted by 美味しん簿 at 23:02| Comment(2) | TrackBack(0) | ブランド牛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さし(あってるかな?)がすごいですねぇ〜
牛肉を買わない生活を送っているので(笑)
眺めるだけですねぇ><
Posted by Raika at 2007年12月25日 22:58
こんにちは。
Raikaさんは鶏派でしたよね。
わたしも牛肉は少しリッチにいきたい時用です^^;
Posted by 美味しん簿 at 2007年12月27日 11:02
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