2007年12月10日

ブランド蟹・津居山がに(津居山ガニ)の薀蓄(うんちく)話

ブランド蟹・津居山がに(津居山ガニ)の薀蓄(うんちく)話
ブランド蟹・津居山がに(津居山ガニ)の薀蓄(うんちく)話

兵庫県北部を代表する津居山蟹は、青いタグが印象的な美しいズワイガニです。
幻の間人蟹(たいざがに)が獲れる全国的にも有名な丹後半島沖にあるカニの漁場には、間人港(京都 京丹後市)、浅茂川港(京都京丹後市)、津居山港(兵庫県 豊岡市)に所属する漁船達が11/6〜3/20の解禁期間中にカニ漁を操業しています。漁場で獲れたズワイガニを持ち帰る港により、各所属港のプラスチックタグが蟹に付与されて、それぞれ間人蟹(間人港)、津居山蟹(津居山港)、そして松葉蟹(浅茂川港,柴山港)といったように呼び方がかわります。



その中で津居山ガニ(ついやまがに)は、兵庫県北部(但馬地方)の津居山(豊岡市)の津居山港(ついやまこう)にて水揚げされた「ズワイガニ」のことです。この津居山港で水揚げされたズワイガニのみをを「ついやまがに」と呼びます。津居山カニ(ついやまがに)は近年注目されているズワイガニのブランドで、地名を呼び方につけた代表的な例(ブランドがに)です。津居山カニは、かに漁を行う所属船も多く、比較的安定した水揚げがあるのが特徴です。津居山の地元や温泉地でもある城之崎(城崎)、香住では、津居山カニを使う民宿や旅館が数多く点在します。また津居山から車で1時間もかからない距離もある、京都北部の久美浜町、夕日ヶ浦海岸(浜詰)、網野(あみの)でも津居山がにを食べさせてくれる旅館や民宿が増えています。津居山カニは、津居山港が丹後半島沖までのズワイガニ漁場に比較的近いので、その日とれたズワイガニをその日のうちに港に持ち帰る「日帰り操業」を行うことにあります(全てではありません)。つまり間人がにの捕り方とほぼ同じといっても良い程です。

津居山の一本船によって捕られた津居山ガニは、非常に鮮度が優れています。津居山ガニの証「青いタグ」は、もうすっかりお馴染みとなりました。比較的安定した水揚げを誇る津居山ガニは、但馬・丹後の数多くの旅館・民宿・魚屋などで広く利用されています。まだ活きたズワイガニや、日本海・山陰産のズワイガニ・松葉ガニを食べたことのない方にとって、この津居山ガニは非常にねらい目です。コストパフォーマンスも良いですが、これからだんだんと価格(セリ値)が上昇するかもしれませんので、食べれるうちに食べておくことをおすすめいたします。



料理 城崎 相場 セリ 大きさ


posted by 美味しん簿 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ブランド蟹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
蟹は、美味しいですよね〜ズワイ蟹は、ほとんど食べつけてなかったので、あまりわかりませんが…機会もなかったですし;;
Posted by Raika at 2007年12月11日 20:05
冬はなべパーティーが私のまわりで定番になってます。お店に食べにいくんだったら、現地からお取り寄せしてみんなで食べたら結構安くできますよー^^
Posted by 美味しん簿 at 2007年12月13日 23:32
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