2007年12月05日

ブランド地鶏・宮崎地鶏「地頭鶏(じとっこ)」の薀蓄(うんちく)話

ブランド地鶏・宮崎地鶏「地頭鶏(じとっこ)」の薀蓄(うんちく)話

ブランド地鶏・宮崎地鶏「地頭鶏(じとっこ)」の薀蓄(うんちく)話

宮崎地鶏「地頭鶏(じとっこ)」は古くから宮崎の農家で飼育されてきた鶏です。
「地頭鶏」の名前は、宮崎県および鹿児島県が主たる産地の日本在来種で、名前の由来は、極めて美味しい肉であることから、この鶏を飼育していた農家の人達が島津藩の地頭職に献上していたことによります。「地頭鶏」は一般の地鶏や銘柄鳥と比べてとても育成が難しく、種の保存のため昭和18年に文部省から天然記念物に指定され、「幻の地鶏」とも言われています。この鶏に宮崎県が品種改良を重ね、「みやざき地頭鶏」が誕生しました。東には日向灘が広がり、西には霧島山麓が連なる宮崎県は四季折々の姿を見せてくれます。自然豊かな緑、そして湧き水に恵まれた日向郊外の最高の環境の中、抗生物質を一切使用しない餌を与えられながら、1平方メートル当たり1羽から2羽の飼育密度で、150日から180日ほどかけてゆっくりと「自由にのびのび」育てられています。



特定JAS規格により、「孵化した日から80日飼育」で「地鶏」となりますが、みやざき地頭鶏はメスは150日、オスは180日と通常のブロイラー(60日)と比べ約3倍(180日)の期間をかけ放牧飼育、餌は抗生物質や成長ホルモン等は、一切与えず大麦などの無農薬野菜を与えています。また、夏から秋にかけては畑で育てたニラを与えるため夏バテもなく走り回ります。自然に近い環境でゆっくりとじっくりと育てているため、旨み抜群でしまりのある肉質を持った極選素材である鶏になります。

宮崎地鶏「地頭鶏(じとっこ)」のモモ肉
適度な脂肪分に、コクのある味。しっかりした歯ごたえがあり、皮の部分も美味です。炭火焼きや鍋の具材、唐揚げ、照り焼きなどに。

宮崎地鶏「地頭鶏(じとっこ)」のムネ肉
高タンパク・低脂肪で、あっさり風味のムネ肉。炭火焼きや、お鍋の具材のほか、揚げ物にも最適です。宮崎の名物料理“チキン南蛮”を「みやざき地頭鶏」で作るとまた格別!

宮崎地鶏「地頭鶏(じとっこ)」のササミ
鶏肉のなかで最も脂肪が少なく、高タンパクなササミ。みやざき地頭鶏のササミはブロイラーに比べて繊維が細かく、食べ応えがあります。サラダに、フライに。

宮崎地鶏「地頭鶏(じとっこ)」の手羽先・手羽元
ほどよい脂肪と味のある部位。鍋物に使うと、いいダシにもなります。揚げものにしても美味しいですし、シンプルに塩焼きで食べるのもおすすめです。



飼育 地頭鶏 販売 地頭鶏 原種 軍鶏


posted by 美味しん簿 at 23:45| Comment(2) | TrackBack(0) | ブランド地鶏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
手間暇かけたというか…きっと裏方として
大変なんでしょうね〜
食べ物は、自然に育ったのが一番美味しいですね^^
Posted by Raika at 2007年12月06日 20:07
こんにちは^^
そうなんです。最近偽装が問題になっている全国のブランド食材ですが、高品質の素材を労力と時間・手間隙かけて育てている職人のみなさんにとっては多大なイメージ低下で、本当に残念なことだと思っています。少しでも応援できればと思います。
Posted by 美味しん簿 at 2007年12月07日 13:06
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