2007年11月16日

2007年冬<紀州のベストオブみかん>和歌山県有田産・花蜜みかん

花蜜みかん
「有田で1番美味しいみかんってどのみかん?」
たくさんの園地を訪れては、みかんを試食して回ったものの、どれも今ひとつピンッとくるみかんがありませんでした。やっと出会ったみかんは、この有田郡湯浅町で1番と呼び声の高い竹中農園の竹中さんが作るみかん。近畿圏の市場で過去に最高10kg○万円の値がついたほどのバイヤーがひれ伏す逸品「花蜜みかん」でした。


マルチ栽培で糖度を上げる花蜜みかん
みかん畑一面に敷きつめられたマルチシート。理由は果実の品質向上のためにはかかせないマルチ栽培と呼ばれる栽培方法で育てているためなんです。シートで覆われているため、雨が降っても地面へと吸収される水分が調整され、果実が水っぽくならずに済むのです。
また、お天気の良い日は、太陽の光が上から当たりますが、この白いシートを敷くことで、上からあたった太陽の光がうまく反射され、木の下のほうのみかんにもまんべんなく光が当たるようになっています。
この栽培方法のおかげで糖度が高く美味しい花蜜みかんができるのです。
この白い粉は何?
11月上旬。畑に入っていくと、木全体に白い粉が!?
これはカルシウムなど自然界にあるものを混合して作られたみかんを美味しくするための秘密兵器。この栽培方法こそが竹中農園の花蜜みかんの特徴です。
みかんの皮も実は呼吸しているんです。だから、雨が降ったりすると水分を実の中まで吸収してしまうそうなんです。それを防ぐため、これをふりかけ、みかんの表面が乾燥させます。そうすることで、みかんの表面についた水滴は吸収されることないのです。また、この粉のおかげでみかんの甘味やコクを閉じこめます。余分な水分ははねのけて、マルチで高めた糖度をグッと果実の中に閉じ込めてしまうというわけ。また、この白粉は殺菌効果もあり、果実の日持ちもよくします。

≪和歌山県有田産・花蜜みかん≫



posted by 美味しん簿 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | プレミアムフルーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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