2010年05月05日

鳥飼なすの薀蓄話

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年に数百個しか作っていないという幻のナスビ「鳥飼なす」は、摂津市のWebサイトキャラクター、なにわの伝統野菜にも登録されている大阪府摂津市特産の丸なす。鳥飼なすは、男性のこぶしくらいあるソフトボールのような丸い実で,京都の賀茂なすに似ており独特の甘味が特徴。


鳥飼なすは、摂津市の鳥飼地区で大正から昭和にかけての最盛期には約60戸の農家が栽培していたが,労力不足などから激減。昭和40年代からは一人のお年寄りの手によって栽培が続けられてきました。このため,同市は農業振興会に鳥飼なすの栽培を委託し,種と栽培技術の保存に努める一方,収穫した鳥飼なすは,箱詰めセット,ワインやリンゴ酢を使い漬物にして販売したりしています。

★鳥飼なすの歴史★
鳥飼なすは摂津市鳥飼地区で生まれた丸なすで、天保7年(1836年)の「新改正摂津国名所奮跡細見大絵図」の「名物名産略記」に「鳥養茄子」の記載がある。大正から昭和初期にかけ旧鳥飼村全域で栽培が行われ、最盛期には中央市場に出荷し好評であった。鳥飼なすは京都の賀茂なすによく似た特性であるが、やや下ぶくれで、皮は柔らかいが、果肉が緻密であり、煮くずれしない。戦時中に一時栽培は途絶えていたが、摂津市の辻幸太郎氏が復員後、保存していた種子から栽培を再開し、今日まで継続しています。


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posted by 美味しん簿 at 23:05| ブランド野菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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